『二十五、二十一』のあらすじとキャストのインスタ、日本での配信
今回はtvNドラマ『二十五、二十一』についてご紹介します!
1.放送情報
原題:스물다섯 스물하나
放送局/枠:tvN土日ドラマ
放送期間:2022年2月12日 - 2022年4月3日
話数:全16話
最高視聴率:
製作:スタジオドラゴン、ファ&ダムピクチャーズ
脚本:クォン・ドウン
演出:チョン・ジヒョン
2.あらすじ
新型コロナウイルスのパンデミックのさなかにある現代の韓国。41歳のナ・ヒド(キム・ソヒョン)は一人娘のミンチェ(チェ・ミョンビン)をバレエコンクールに送り出したのだが、ミンチェは本番直前に逃げ出してしまう。バレエを続けようか悩むミンチェは、祖母の家で学生時代のヒドの日記を発見し母親の知られざる過去を手操り始める。
時は遡り、1998年アジア通貨危機及びIMF経済危機の韓国。ソンジュン女子高校のフェンシング部に所属していた18歳のヒド(キム・テリ)はアナウンサーの母親と二人暮らしをしていた。幼い頃はフェンシング界の神童と呼ばれていたが成績は伸び悩み負ける日々が続いた。そんなヒドの心の支えは、フェンシングの韓国代表で国際大会金メダリストのコ・ユリム(ボナ)。だがある日、経済危機のあおりを受けフェンシング部が廃部に。夢を諦めれないヒドは、ユリムがいるテヤン高校に転向し、彼女と同じフェンシング部に入部するという妙案を思いつく。問題を起こした生徒は「強制転校」という罰則が科せられることを知り、あの手この手を使い問題を起こそうとする。
また裕福な家庭で何不自由ない生活を送っていた22歳のペク・イジン(ナム・ジュヒョク)も経済危機の余波で父親の会社が倒産し生活が一変。家庭は離散し、新聞配達や本屋のアルバイトで生計をたてていた。ある日、新聞配達の道中でヒドに出会ったイジンはその天真爛漫な性格に気圧されながらも度々会うようになるのだが。
3.キャスト
ナ・ヒド役:キム・テリ
ソンジュン女子高校のフェンシング部所属の生徒。
主な出演作:『お嬢さん』、『ミスター・サンシャイン』
ペク・イジン役:ナム・ジュヒョク
新聞配達と本屋のアルバイトをしている。元々裕福な暮らしをしていたが経済危機の影響により、父親の会社が倒産し大学を休学することを余儀なくされる。
主な出演作:『恋するジェネレーション』、『恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ』、『スタートアップ:夢の扉』
コ・ユリム役:ボナ(宇宙少女)
テヤン高校のフェンシング部。韓国代表として国際大会で金メダルを獲得している。
主な出演作:『私の彼はエプロン男子』
ムン・ジウン役:チェ・ヒョヌク
テヤン高校の生徒。愛称は「7組のイケメン」。
主な出演作:『ラケット少年団』
チ・スンワン役:イ・ジュミョン
テヤン高校の生徒。学級委員で放送部に所属している。学年1位の成績。
主な出演作:『ダーリンは危機一髪!』、『カイロス』
4.配信
日本では現在「Netflix」で独占配信されています!
5.まとめ
今回はtvNドラマ『二十五、二十一』についてご紹介しました!
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